[1/18] JONIO Essential Lecture 2026

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良いマジックで、ちゃんとウケるマジシャンになろう。

FISM2022、2025年と二大会連続で受賞を果たしたJONIO。
世界中のコンベンションを渡り歩き、新たな知見とアイデアを蓄え、久しぶりの日本でのレクチャーです。

本レクチャーでは、「トリック解説」を最小限にし、より「考え方」をメインでお伝えします。
トリックは人によって、スタイルによって、合う合わないがありますが、「考え方」は多くの人にとって有益となります。

とはいえ、解説するネタはJONIOが世界中の舞台で実際に演じているものばかり。ご期待ください。

このレクチャーは、即戦力のレパートリーを増やそうと思って受講しないでください。

ご自身のマジックIQを高め、良いパフォーマンス、良いマジックを演じるために必要なエッセンスを学ぶつもりでどうぞ！

----★プロフェッショナル編----
ウケるは正義！良いエンタメには再現性がある。

◆アイスブレイク、その先へ
アイスブレイクは最初にすればそれでいいの？答えはノーだ。
解説するのは「チョコレートジャグリング」。JONIOがウィーンの劇場で1ヶ月やり込んだ新作。　演目の合間に行う楽しさ重視のアイスブレイクトリック。

◆人間だもの、玉に瑕(キズ)
人間味を戦略的に使おう。被害者アクトのエトセトラ。
解説するのは「消せないスポンジボール」。マリオロペスの クラウンズナイトメアを元にJONIOスタイルに落とし込んだ被害者アクト。演出も手法もマリオから変え、いかに自分最適したかのプロセスも紹介。

◆コストをかけずに全員に体験を作る
観客全員を巻き込みたい。プロなら誰もが願う。腕を捻る以外の選択肢を。客席に座る一人一人の体や持ち物を活用しよう。
解説するのは、JONIOのスリーフライを中心に。その他、ホワンコラスの雨アクト、ガスコンのソングアクトなど多数の例を紹介。

---★エキスパート編-----
我々は、ウケればいいのか？ 否 ！良いマジックでウケるのが真のマジシャンだ。
良いマジックとはなにか？一緒にマジックに真摯に向き合おう。

◆現象と手法と演出の相互作用
着想ミゲルアンヘルヘア、原案KISSER、構成JONIO。
コインカットを題材に、現象と手法と演出、それぞれがそれぞれを補完し合う関係性を紹介。
不思議さ、バレにくさ、面白さのバランスにも言及。

◆作品を構成する３つの“コン(con-)”
JONIOがショーやコンベンションで演じるたびに同業者からリリースをせがまれる、2025年のベストトリックの一つを解説。作品を構成する際に重要となる３つの“コン(con-)”理論を紹介。

◆観客の分析プロセスを考える
観客の頭の中で何が起きているのか？今どこまで処理が進んでいるのか？繰り返し現象における手法の選択と間の取り方を考える。
解説するのは、「コインアップノーズ」コインを鼻に吸い込むよくあるアレを題材に解説。

◆討論：エニーカードの罠
本当にエニーカードプロットは不思議なのか？「マジシャン脳」に気をつけろ。

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どのトリックも、そのまま真似するのは難しいはず。なぜなら全てJONIO最適をしているから。

しかし、その背景にある「考え方」「戦略」「プロセス」を学ぶことであなたの今のレパートリーをより魅力的にし、未来のレパートリーの水準を引き上げます。

現地参加は20名限定、アーカイブは無制限、無期限。

学割は2000円！(アーカイブに限ります)
クーポンコード[studentsJONIO]
購入後に学生証を確認させていただく場合があります。

年内のご予約で特典映像あり！
ゲストマジシャンによるJONIOのFISMアクト2025に対するコメンタリー映像をプレゼント！
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JONIO Essential Lecture2025

日時：2026.1.18(sun)
時間：20:00-22:00
会場：FRENCH DROP
金額：一般5000円 学生2000円
現地：20名限定
アーカイブあり
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